インフル患者、前週から4割減…厚労省「これから本格化も」

 厚生労働省は15日、昨年12月30日〜今年1月5日に全国約5000の医療機関から1施設あたり13・93人のインフルエンザ患者が報告されたと発表した。年末年始で学校などが休みに入った影響もあり、前週(12月23〜29日)の23・24人から約4割減った。

 都道府県別の1施設あたりの患者数は、秋田が45・20人で最も多い。岐阜40・78人、鳥取26・31人、茨城24・98人などが続いている。報告対象外の医療機関も含めた推計患者数は全国で約45万7000人。

 現在検出されているウイルスは、2009年に新型として流行したH1N1型がほとんどだ。厚労省は「これから流行が本格化する可能性が高い。手洗いなどをしっかりし、予防してほしい」としている。

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