窓開けたら強風吹き込み…裁判メモ飛ばされ紛失

強風に飛ばされ裁判メモ紛失

 徳島地裁は、民事裁判の原告や被告の氏名などを記したメモを紛失したと明らかにした。裁判官が開けた窓から風が吹き込み、メモが外に飛ばされた。今のところ、被害の報告はないという。

 地裁によると、メモはA4判1枚で、昨年12月24日、損害賠償を請求する裁判の弁論準備の際、40歳代の女性裁判官が原告被告双方の弁護人のやりとりや次回の期日などを記録したもの。

 裁判官は8日、メモを読もうと窓際の棚の上に出した。その後に執務室の窓を開けた際、強風でメモが室外に飛ばされた。職員らが捜したが見つかっていないという。

 地裁は当事者に謝罪を済ませており、紛失について「あってはならないことだ。再発防止に努める」とした。

関連記事(外部サイト)