編集委員の投稿巡り朝日が謝罪…台湾取材に「ピクニック気分」など批判

編集委員の投稿に朝日が謝罪

 朝日新聞社は24日、バンコク駐在の吉岡桂子編集委員が今月19、20の両日、同社のフェイスブックに投稿した「台湾『隔離』日記」で、配慮を欠く内容があったとして謝罪した。

 同社によると、吉岡編集委員は、4月に予定していた取材のために18日に台湾入りし、事実上隔離の対象となったことについて投稿した。滞在先のホテルを探す際、「懐かしい台湾映画の舞台にもなった基隆の再訪も考えました」と心境をつづり、SNS上で「ピクニック気分で台湾に来るとは」などと批判が集まっていた。

 「日記」は20日の投稿を最後に終了した。朝日新聞社は24日、読売新聞の取材に「批判を真摯(しんし)に受け止めている。不快な思いをされたみなさまにお詫(わ)び申し上げます」などとコメントした。吉岡編集委員も自身のツイッターで謝罪している。

 朝日新聞社は今月14日にも、大阪本社の小滝ちひろ編集委員が、同社公認のツイッターで新型コロナウイルスに関連し、不適切な投稿をしたとして謝罪している。

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