緊急事態解除でJR各社、新幹線の減便予定など取りやめ

 JR各社は22日、緊急事態宣言の一部解除などに伴う新幹線や特急の当面の運転計画を公表した。

 東北、上越、北陸、秋田、山形の各新幹線と中央線・常磐線の特急は乗客が増えているため、28日から予定していた2〜4割の減便を取りやめる。北海道新幹線は全区間運休予定だった「はやぶさ」計6本について、東京―新青森間は通常運行する。一方で、全席指定の新幹線は感染防止のため、販売席数を定員の5〜6割程度に制限する。

 東海道・山陽新幹線「のぞみ」は11日から4〜5割減便していたが、6月1日以降、元の本数に戻す。

 また、各新幹線で利用増加を見込んで設定される夏期間(7〜9月)の臨時列車について、東海道、山陽、九州は設定をやめ、利用状況に応じて増便するか判断する。東北、上越、北海道などは設定の予定だが、指定席発売は当面見合わせる。

関連記事(外部サイト)