最大20万円の困窮学生給付金、24万人が申請…週内にも2次申請受け付け

困窮学生給付金24万人が申請

 新型コロナウイルスの影響で困窮する大学生らへの緊急給付金について、萩生田文部科学相は30日の閣議後記者会見で、1次分として約24万人の申請を受け付けたと発表した。一部で申請に漏れる学生が出ており、文科省は週内にも2次申請の受け付けを始める。

 手続きは2段構えで、文科省は総額約530億円の7割を1次分として大学ごとに配分した。配分額を上回る申請者がいた大学では、一部の学生が2次申請に回される。萩生田文科相は「あぶれる学生が出ないようにしっかりやっていく」と、要件を満たした学生全員に給付金が行き渡るように努めるとした。

 給付金は学生1人あたり最大20万円で、約43万人への支給を見込む。実家からの仕送り(授業料含む)が年間150万円未満で、アルバイトなどで生活費や学費を賄っている大学生や専門学校生、日本語学校の学生らが対象となる。

関連記事(外部サイト)