N響が新シーズンの定期公演休止…1927年の第1回以来初めて

 NHK交響楽団は30日、新型コロナウイルスの影響で、9月から来年6月まで予定していた新シーズンの定期公演48公演を休止すると発表した。代わりに同じ日程と会場で、感染の拡大状況などに応じてその都度、公演内容や出演者を検討して演奏会を行う。感染拡大防止のため、客席数の制限が必要になり、定期会員の席の確保が難しいことに加え、出演予定の海外の音楽家も来日の見通しが不透明なため。N響によると、1927年に第1回を開いて以来、戦時中も続いてきた定期公演を休止するのは初めてだ。

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