JA女性職員、商品券2200万円分や親睦会費横領で懲戒解雇

 JAおちいまばり(愛媛県今治市)は16日、本店に勤務する40歳代の女性職員が、約8年の間に商品券約2200万円分や親睦会費約100万円を横領していたと発表した。JAは職員を10日付で懲戒解雇にし、刑事告訴も検討するとした。

 発表によると、職員は2012年5月〜20年8月に45回、特典用の商品券(500円分)を業務で発注した際、余分に約4万4300枚(約2200万円分)を頼んで横領。18年8月〜20年3月には6回、職員らが親睦会費を積み立てる口座から、管理を任された通帳などを不正に使って約100万円を引き出した。

 今年8月下旬、別の職員から口座に使途不明金があると相談があり、調査したところ、女性職員が不正を認め、商品券の横領も発覚した。「借金の返済や生活費に充てた」と説明し、親睦会費は既に弁済を終え、商品券分も弁済する意向を示しているという。

関連記事(外部サイト)