玉沢元農相銃撃、二審も実刑…被告の控訴棄却

 昨年12月に元農相の玉沢徳一郎氏(82)が盛岡市内の自宅で銃撃された事件で、銃刀法違反と暴力行為等処罰法違反に問われた、岩手県奥州市の農業高橋脩(ひさし)被告(83)の控訴審判決で、仙台高裁は17日、懲役5年(求刑・懲役6年)とした1審・盛岡地裁の判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

 弁護側は「自身の身体を防衛するために拳銃を発砲したもので、過剰防衛が成立する」などと主張したが、秋山敬裁判長は「どのような理由にせよ、拳銃の所持、発砲は許されるものではない」と結論づけた。

関連記事(外部サイト)