「コロナで収入途絶えて絶望感」とアパート放火…4人死傷、男を殺人容疑などで送検

 東京都北区のアパートで住人の男性が死亡し、ほか3人が重軽傷を負った火災について、警視庁王子署は17日、現住建造物等放火容疑で現行犯逮捕した自称住人で無職、金田一淳悦容疑者(59)を同容疑と殺人容疑で東京地検に送検した。

 王子署幹部によると、金田一容疑者は15日午後9時頃、木造2階建てアパート1階の部屋に灯油をまいてライターで火をつけ、約150平方メートルを燃やして2階の住人、小野豊さん(70)を殺害した疑い。

 調べに対し、金田一容疑者は容疑を認め、「新型コロナウイルスの影響でアルバイト先の飲食店が休業になって収入が途絶えた。絶望感しかなかった」と供述している。

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