教員採用試験で「合格者20人」足りない…基準点設定に誤り

 大阪市教委は18日、来年度の市公立学校・幼稚園教員採用選考テストで、中学校・特別支援学級の2次選考の合格者数が必要な人数より約20人不足するミスがあったと発表した。筆記試験の合格基準点にも誤りがあり、24日の教育委員会会議で対応を協議する。

 2次選考は119人が受験し、78人が合格。合格者数の基準にもなる特別支援学級の設置見込み数を10月時点ではなく、より少ない8月時点のデータを誤って使用したため、合格者数が少なくなった。

 合格基準点は、教科ごとに中学校の他の教員コースを受験した人の平均点の7割とすべきだったが、中学校・特別支援学級を受験した人の全教科の平均点の7割と誤って設定していた。学校関係者から問い合わせがあり、判明した。

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