香川でまた鳥インフル、過去最多49万羽超を殺処分の養鶏場も

 香川県は20日、同県三豊市にある養鶏場2か所の鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内で今年判明した感染は6、7例目。

 県は同日、両養鶏場と、従業員の行き来などがあった養鶏場4か所の計6か所で飼育されている約85万羽の殺処分を始めた。このうち1か所は約49万5000羽で、一つの養鶏場の殺処分数としては国内で過去最多という。

 県によると、両養鶏場から19日朝、「多数の鶏が死んでいる」と通報があり、検査で陽性が確認された。農林水産省が毒性の強い高病原性かどうかを調べる。同県では今月5日以降、相次いで感染が判明。今回感染が確認された両養鶏場は、三豊市で感染が判明した4か所の養鶏場からほぼ半径3キロ圏内にある。

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