「全く気付いていなかった」藤井聡太二冠、最年少・最高勝率で200勝達成

「全く気付いていなかった」藤井聡太二冠、最年少・最高勝率で200勝達成

木村一基九段に勝利し、対局を振り返る藤井聡太二冠(20日午後、東京都渋谷区で)=代表撮影

 将棋の藤井聡太二冠(18)は20日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた王将戦の挑戦者決定リーグ最終戦で木村一基九段(47)に101手で勝利し、公式戦通算200勝(未公開の対局結果を含む)を達成した。日本将棋連盟の主要棋士調査によると、18歳4か月、勝率8割3分3厘(200勝40敗)は、史上最年少、最高勝率での達成。なお200勝の最速記録は羽生善治九段(50)が持つ3年11か月だ。

 藤井二冠は局後、「(200勝に)全く気付いていなかったですけど、これからも実力を高めて勝ち星を重ねられるようにしたい」と話した。

 今期の王将リーグで藤井二冠は、開幕3連敗と苦戦。巻き返して3勝3敗まで星を戻したが、順位が7人中5位となったため、同リーグからの陥落が決まった。

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