感染者の行動歴「帰省や親族と会食したケース多い」

 岩手県と盛岡市は10日、新型コロナウイルスの感染者が12人確認されたと発表した。新規感染者が2桁に上るのは15日ぶりで、県内の累計感染者は429人となった。

 市町村別では、盛岡市5人、一戸町3人、矢巾町、花巻市、北上市、久慈市が各1人。久慈市の女性会社員(50代)は、9日に感染が発表された盛岡市の女性会社員(20代)ら5人の親族。3日に県内の親族宅で会食していた。

 9日に感染が発表された一戸町の自営業男性(50代)の関連では、同居する女性2人(20代、50代)のほか、昨年12月23日に県外から帰省した男性(20代)も感染が確認された。

 県によると、感染者の行動歴には、帰省や親族と会食したケースが多いという。県は「年末年始に人の移動が増えたことも影響している。感染対策に注意を払ってほしい」と呼びかけている。

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