北陸道の車立ち往生、発生から60時間後に解消…通行止めも解除

 大雪の影響で、福井県の北陸自動車道で一時1000台を超えた車の立ち往生は、発生から約60時間後の11日午後11時過ぎに解消した。中日本高速道路が発表した。県内の北陸道に出されていた通行止めも12日午前6時に解除された。

 立ち往生は、9日正午頃から上り線の福井北インターチェンジ(IC、永平寺町)―丸岡IC(坂井市)間など計4か所で生じた。最大で大阪方面に向かう上り線で計725台、下り線で計940台に上り、県から派遣要請を受けた陸上自衛隊員らが除雪作業にあたっていた。

 一方、福井県は12日、同県勝山市で女性(80)が雪に埋まっているのが発見され、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。自宅の除雪作業をしていたという。大雪の影響による同県内の死者は4人となった。

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