元職員「言うことを聞かないのでキレた」…入所者の下腹部を蹴る

 愛知県東浦町の障害者施設「なないろの家」で入所者の男性が暴行されて大けがを負ったとされる事件で、愛知県警は14日、元職員で同町緒川、無職の被告の男(45)(傷害罪で起訴)を別の入所者への傷害容疑で再逮捕した。

 発表によると、男は昨年4月13日、入所者の男性(81)の下腹部を1回蹴り、内出血など1か月のけがを負わせた疑い。「自分がやったことだと思います」と容疑を認め、「被害者が動き回って言うことを聞かないのできれた」と供述しているという。

 男は当時1人で勤務していたとみられ、別の職員が男性のけがに気づき、病院に連れて行ったという。同施設を巡っては、ほかに2人がけがを負って搬送されており、県警は男の関与について調べている。

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