学校倉庫から備蓄米78キロ盗まれる…消毒液10本も

 神奈川県は13日、県立麻生養護学校(川崎市麻生区)の敷地内の倉庫から、災害時用に備蓄していたアルファ米780袋(計78キロ・グラム)とアルコール消毒液10本(計10リットル)が盗まれたと発表した。被害額は約20万円に上るといい、同校は県警麻生署に盗難の被害届を提出した。

 発表によると、8日にアルファ米の入れ替え作業を行っていた防災担当の教員2人が、米の入っていた段ボール箱15個の中身がなくなっているのに気づいた。校内を捜索するとともに他の備蓄品の点検をしたところ、消毒液の段ボール箱1個もなくなっていることが12日に判明した。倉庫は常に施錠され、鍵は事務室で保管していたという。

 県は全県立校に対して備蓄品の点検を指示し、異常がないことを確認したといい、再発防止に向けた取り組みを徹底するとしている。

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