東京都心の桜は満開! 今年ならではの花見スタイルを楽しむ

 東京都心の桜は3月22日に満開を迎えましたが、まだしばらく美しく見ることができそうです。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で、これまでのように屋外で自由にお花見を楽しめる環境ではありません。こうした状況でも楽しめるよう工夫された“今年ならでは”の花見を取材しました。 今回取材したのは都内の桜の名所の一つ、目黒川の桜を楽しめるクルーズ船です。船は品川区の天王洲を出発し、目黒川のおよそ4キロを70分かけて巡ります。クルーズではコロナ対策として例年なら楽しむことができた船上での飲食を禁止し、44人の定員を28人に減らして運航しています。屋根のない開放的な船で、桜を普段とは違った角度で楽しむことができます。乗客は手を伸ばせば届くほど間近に迫る距離にある満開の桜を写真に収めていました。また、ベテランのガイドによる歴史にまつわる解説も魅力の一つです。 船からのお花見を楽しんだ人たちも“我慢の生活”から少し解放され、束の間の気分転換となったようです。心地良い風を感じながらの「クルーズ花見」には、日本が世界に誇る美しい桜を今年ならではのスタイルで楽しむ姿がありました。

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