コロナと闘う医療従事者へ…街中華が熱々無料チャーハンで応援 東京・足立区

 新型コロナウイルスによって今も大変な状況が続く医療従事者を応援しようと、東京・足立区にある“街の中華料理店”が立ち上がりました。



 足立区六町にある「珍来 六町店」は、地元で愛される"街中華”のお店です。この店では新型コロナ感染者を受け入れる地元病院の医療従事者を応援するため、6月から無料で病院にチャーハンを差し入れています。店の塩川貴士オーナーは「医療従事者が温かいご飯を食べられないとか仕事が大変だとか報道されている中、地元の病院なので何か協力ができないかと考えた」と話します。

 塩川さんが配達に向かうのはお店からバイクで5分ほどの距離にある等潤病院です。平日のお昼、この病院で働く医療スタッフに出来たて熱々のチャーハンが届けられます。温かいチャーハンは病院スタッフが用意した「差し入れの案内」と共に、最前線で闘う医師や看護師に手渡されます。等潤病院の伊藤雅史院長は「温かく、気持ちが込もっていて本当においしい。私も食べました。飲食店もものすごく苦労していると思うが、その中で医療従事者のためにこのような働き掛けをしてくれたことは本当にありがたいと感謝している」と語ります。

 熱い思いをチャーハンに込め、これからもバイクは病院へと走り続けます。

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