意外なものまで! 植物由来の“代替食品”市場拡大中

 植物由来の代替食品の市場が拡大しています。お肉が有名ですが、さまざまなもので増えています。



 ほぼ卵の味わいとスクランブルエッグの食感を再現しながら卵は一切使っていないという「HOBOTAMA(ホボタマ)」は、国内で最も卵を使うキユーピーが開発しました。原材料は豆乳加工品がベースになっています。まずは6月末から飲食店や学校給食向けなど、業務用として出荷される予定です。

 こうした技術開発は世界中で進んでいます。その背景にあるのが「フードテック市場」の拡大です。フードテックとは「フード」と「テクノロジー」の造語で、有名なのは代替肉です。大豆やえんどう豆、小麦などさまざまな原料から作られています。代替肉の世界市場は毎年20%成長するという試算もあり、今後も拡大していくとみられています。最近は資源保護の観点や養殖の自然界への影響などから海産物の代替食品として、植物性の"ツナ”や"エビ”の開発が進んでいるということです。

 代替食品が増えた背景には、環境負荷軽減への意識の高まりが挙げられます。

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