新型コロナや地球温暖化など危機に立ち向かい、明るい「未来の東京」 実現のための羅針盤策定

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は明るい未来の東京を切り拓くための都政の新たな羅針盤となる「『未来の東京』戦略」策定についてや、上野動物園で募集している「動物愛護に関する標語」を紹介しました。



◆「『未来の東京』戦略」 危機を乗り越え未来を切り拓くために

東京都は、明るい未来の東京を切り拓くための都政の新たな羅針盤となる、「『未来の東京』戦略」を策定しました。

新型コロナの猛威や地球温暖化など、今、私たちは、大きな危機に直面しています。
これらの危機を乗り越えるために全力で取り組むとともに、困難が立ちはだかる今だからこそ、明るい「未来の東京」の姿を思い描き、その実現に向けて歩みを進める必要があります。

そこで、都政の新たな羅針盤として策定したのが、こちらの「『未来の東京』戦略」です。

「『未来の東京』戦略」では、目指す2040年代の東京の姿、「ビジョン」を提示し、その実現に向け、2030年に向けて取り組むべき「戦略」、戦略を実行するための「推進プロジェクト」などを示しています。

これらは、一昨年に策定した「『未来の東京』戦略ビジョン」をベースに、新型コロナとの闘いの中で浮き彫りとなった社会変化や、デジタル化の遅れなどの課題を踏まえて、新型コロナからの持続可能な回復「サステナブルリカバリー」や、「DX(デジタルトランスフォーメーション)を梃子とした構造改革」を軸に、政策をバージョンアップしています。

特に、新型コロナの状況を踏まえ、「見えざる敵」である未知の感染症に対して、新たに、「感染症に打ち克つ戦略」を設けました。

今回は、全部で122ある推進プロジェクトの中から、「未来の東京」の創出をリードする主要プロジェクトを紹介します。

まず、今回、核となる取り組みのひとつとして立ち上げた、「東京ベイeSGプロジェクト」です。
この「eSG」は、本来の「ESG」の概念に加え、エコロジーやエコノミーなどの「e」、渋沢栄一の「S」と後藤新平の「G」といった頭文字をプロジェクト名に掲げたもので、偉大な先人たちの精神を受け継ぎ、未来を切り拓くという思いを込めています。
ベイエリアがもつポテンシャルを活かし、50年、100年先を展望して、「自然」と「便利」が融合した持続可能な都市づくりを目指します。

次に、「ゼロエミッション東京・水素社会実現プロジェクト」です。2050年までに「ゼロエミッション東京」を実現するため、あらゆる手段で気候変動対策を加速し、環境先進都市として世界をリードします。

最後に、「TOKYO Data Highwayプロジェクト」です。いつでも、誰でも、どこでも「つながる東京」を実現するため、5G環境の整備を促進するほか、東京版Society5.0である「スマート東京」の実現に向けて、5Gと先端技術を活用した多様なサービスの都市実装を進めていきます。

今後は、プロジェクトを強力に推進することで、「成長」と「成熟」が両立した明るい未来の東京を実現していきます。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/03/30/38.html
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/choki-plan/






◆「動物愛護に関する標語」募集

上野動物園では、「動物愛護に関する標語」を募集しています。

これは、9月の「動物愛護週間」に向けた行事の一環として行われるもので、「動物愛護を題材とした標語」であれば、形式は自由です。応募資格はありません、どなたでも応募できます。園内にある投票箱に備え付けられている応募用紙に必要事項を記入し、投函してください。募集期間は、7月31日(土)までです。

優秀作品5点、佳作7点の入選作品の作者には、直接、通知が届くほか、記念品が贈られます。入選作品は、ウェブサイト「東京ズーネット」に掲載されるほか、園の内外に掲示されます。

関連リンク
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ueno&link_num=26862






<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、中村美公
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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