「最後の緊急事態宣言になるよう」 7月12日から長期の緊急事態宣言発出 3つの柱で拡大阻止

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は緊急事態宣言に伴う都の緊急事態措置発表についてや、乳幼児の日常生活における「ヒヤリ・ハット」経験のアンケート結果を紹介しました。



◆都の緊急事態措置 "3つの柱”で感染拡大阻止へ

緊急事態宣言に伴う、都の緊急事態措置を発表した小池知事。最後の緊急事態措置になるよう、都民に協力を呼びかけました。

(小池知事会見/8日)
「東京都に対して、7月12日(月)〜8月22日(日)まで、かなり長いですが、緊急事態宣言の発出が決定されたところです。
この発出を受けて、都内の全域を対象として、特措法に基づく、都の緊急事態措置を決定をいたしたところです。
人流の抑制、そして、基本的な感染防止対策の徹底に向けて、実効性のある、一層、強力な措置を講じてまいります。

都民の命を守る、健康を守る、そのための3つの柱。第1に、飲食店の対策を強化すること。第2に、重症者が増えている、『50代問題』への重点的な対応。そして、第3に、ワクチン接種の推進。この3つの柱の対策を徹底的にやりぬいてまいります。

都内全域のお酒を提供される飲食店、遊興施設に対しての休業を要請いたします。
カラオケを使用する飲食店、遊興施設についても、休業要請いたします。
それ以外の飲食店については、午前5時〜午後8時までの営業時間の短縮を要請をいたします。

要請にお応えいただいた飲食店などの皆さま方に、協力金を支給いたします。
緊急事態措置期間中に全面的にご協力いただいた飲食店などに対しましては、売上高に応じて、1店舗当たり、中小企業などには168万円〜840万円、大企業には上限840万円の支給を予定しています。

50代の重症者については、男性の方が多い、それから、心疾患、糖尿病、肝機能障害などの基礎疾患をおもちの方が多くおられます。

感染経路ですが、職場・飲食店で感染して(家庭に)持ち込んでいる可能性が高い。
改めて、この緊急事態宣言という中で、テレワークの徹底をお願いしたい。

飲食時でありますが、お茶をする際も、小人数、小声、短時間でお願いを申し上げます。

現在、1日当たり、全国で約100万回、都内においては約10万回のスピードで接種が行われているところです。
職域を除いて、都内の接種回数ですが、昨日(7日)までに500万回を超えています。今

後、さらに、大規模な接種センターを設置をいたしますので、大学と連携した職域の接種も行うなど、ワクチン接種を進めてまいります。

最後の緊急事態宣言にしていきたい、ぜひ皆さま方のご協力を、よろしくお願い申し上げます」

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2021/07/08.html
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1014242.html








◆"子どもの誤飲”ヒヤリ・ハット調査

都は、日常生活における「ヒヤリ・ハット」を掘り起こすインターネットアンケート調査の結果を公表しました。

今回は、乳幼児が、身の周りにある製品や食品を誤飲などしたことなどによって起こった危害・危険およびヒヤリ・ハット経験についてです。

たばこや玩具、電池など10品目の製品などについて、乳幼児の誤飲など、ヒヤリ・ハット経験をした保護者は、全体の62.5%でした。10品目の品目別では、「玩具」が最も多く、「食品」「その他の家庭用品」「電池」と続きました。

年齢別では1歳児が最も多く、次いで0歳。2歳以降は、年齢が上がるにつれて減少していました。

10品目の誤飲などヒヤリ・ハット経験で「飲み込んで医療機関を受診した」と「飲み込んで医療機関に入院した」をあわせた件数は、「玩具」が最も多く、「その他家庭用品」「食品」が続きました。「飲み込んで医療機関に入院した」事例では、「たばこ」が最も多い結果となりました。

詳しい報告書は、ウェブサイト「東京くらしWEB」をご覧ください。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/06/29/07.html






<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、中村美公
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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