東京駅前に最先端ビル 212メートル「常盤橋タワー」完成

 東京駅の日本橋口前に誕生する新たな巨大ランドマークが一足早く報道陣に公開されました。



 地上38階建て、高さ212メートルの「東京トーチ・常盤橋タワー」は最先端のテクノロジーが駆使されています。オフィスブースには自分のスマートフォンをゲートにかざして入場し、勤務するフロアまでのエレベーターは専用アプリを登録した人の"行き先を予報する”システムが導入されています。これにより、通勤時間帯のエレベーターの混雑が緩和されるといいます。また、オフィスロビーはロボットが警備に当たっていて、カメラで不審者がいないか、あるいは忘れ物がないか見回っています。さらに、自分の席までロボットが飲み物を運んでくれるサービスも検討しているということです。夜や休日などに一般の人も入ることができる3階のカフェテリアでも、アプリを使ってレジに並ぶことなく注文ができます。

 三菱地所の茅野静仁さんは「就業者をストレスフリーにできるのではないかと思っている。街のイベント情報なども出していきたいと考えているので、今後コンテンツをどんどん増やしていけたら」と話します。明るく元気な街づくりを掲げ、常盤橋から東京・日本の魅力を発信していくとしています。

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