飲酒運転を未然に防いだ男性に感謝状

 飲酒運転に気付き事故を未然に防いだとして、会社員の男性に警視庁から感謝状が贈られました。



 東京湾岸警察署で感謝状を授与されたのは、会社員の堀越勉さんです。堀越さんのとっさの判断が飲酒運転よる事故を未然に防ぎました。7月4日午後10時ごろ仕事終え自宅に向かっていた堀越さんは、目の前に左右にふらついて走る不審な車を発見しました。真ん中の車線からはみ出るような運転をする車を見て、堀越さんは「これは間違いなく飲酒だろう」と確信したそうです。異変に気付いた堀越さんは、信号が赤になったのを確認してから運転手に声を掛けて車を停止させました。堀越さんは、とっさの判断で車の鍵を抜き、運転手が車を発進できないようにしたそうです。その時、堀越さんの脳裏によぎったのは、6月に千葉県の八街市で起きた児童の列にトラックが突っ込んだ痛ましい事故でした。堀越さんは「このまま行かせたらまずいなと思った。千葉(八街市)のトラックの事故のようになってからでは遅いと思った」と話します。

 堀越さんの勇気ある行動が、1つの悲しい事故を未然に防ぐことになりました。

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