東京・清瀬市、試験栽培のホップを収穫 ビール以外の用途を探る

 東京・清瀬市が試験的に栽培しているホップの初めての収穫が行われました。



 清瀬市は2020年からホップを試験的に栽培しています。この畑では1株から2列のつるを伸ばしたホップを30株栽培していて、初摘みとなった8月4日、まず4列分を収穫しました。高さ4.5メートルまで伸びたつるには毬花(きゅうか)と呼ばれる実がつき、爽やかな香りを漂わせています。そして、収穫したホップは真空パックにして冷凍保存します。

 去年は30株から8キロの収穫できました。今年はこの日2株の収穫で3キロの実が取れたことから、豊作が期待されます。清瀬市役所の海老沢雄一さんは「清瀬市内でホップが栽培できることは実証できたので、今後は企業や事業所とパイプを作り、地元農家とマッチングする展開を市として取り組んでいきたい」と話しています。

 ホップといえばビールの原料として知られていますが、清瀬市ではリースや写真立て、さらには食材としての販売も予定しています。

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