東京唯一の「深層地下水100%」 昭島市が駅前に無料給水スポット設置

 連日、東京都内では暑い日が続いています。そんな暑い日にうれしい無料の給水スポットが東京・昭島市の駅前に設けられました。



 昭島市では7月、市内にあるJRの全4駅(東中神・中神・昭島・拝島)の駅前に誰でも無料で利用できる給水スポットを設置しました。そこで提供される水は、深さ150〜250メートルの地下からくみ上げた「深層地下水」です。実は昭島市は都内の区市町村で唯一、市内の水道水を「深層地下水」で賄っています。炭酸やミネラル成分が豊富に含まれた「深層地下水100%のおいしい水」は、昭島の"売り”になっています。また、法律で定められている塩素の使用を最低限度に抑えているため、水道水特有のカルキ臭さが気にならないということです。

 昭島市はプラスチックごみの削減を目指す運動にも取り組んでいて、深層地下水のおいしさとプラごみの削減を伝えるため、市内の小中学生にアルミ製の特製ボトルを配りました。昭島市環境課の井上聡課長は「熱中症対策も兼ねているので、積極的に使ってほしい。市内はもちろん、市外の人たちにも気軽に使っていただきたい」と話しています。

 昭島市の深層地下水は、給水所にマイボトルを持参すれば誰でも自由に無料で飲むことができるということです。

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