関東大震災から98年 コロナ対策で法要縮小

 関東大震災から98年がたちました。東京・墨田区にある東京都慰霊堂では9月1日、都による法要が行われました。



 東京都慰霊堂で営まれた秋季慰霊大法要には、遺族や武市副知事ら東京都の関係者が参列しました。前年に続いて新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から参列者は減らして行われ、ことしは例年の1割に満たない30人ほどが参列しました。法要では関東大震災の犠牲者に加え、太平洋戦争の東京大空襲による犠牲者も供養しています。

 空襲で親族を亡くした遺族の代表は「震災や災害は人の力で防ぐことはできないが、みんなの防災への意識を少しでも高めることは重要だと思う」と語り、防災への意識の必要性を訴えました。

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