東京都内で3099人感染 小池都知事「依然として厳しい状況」

 東京都内の新型コロナウイルスの1日当たりの感染者数は減少傾向にありますが、東京都の小池知事は9月2日、「今も災害レベルということは変わっていない」と、厳しい認識を示しました。



 都内でこの日、新たに確認された新規陽性者は3099人で、1週間前の人数をおよそ1600人下回りました。しかし、都庁で開かれた都内の感染状況を分析する会議で専門家は「災害レベルの非常事態が続いている」という見方を示しました。ここ最近、1日ごとの新たな感染者数は減少傾向にありますが、この点についても専門家は「迅速な検査が受けられなくなっているに過ぎない可能性がある」と指摘しました。また、重症者は8月28日に過去最多の297人を記録し、9月1日も286人が報告されるなど、厳しい状況となっていることも報告され、小池知事も「災害レベルが続いている」という認識を示しました。子どもの感染者も増えているため、小池知事は夏休み明けの学校における対策を一層徹底するよう呼び掛けました。

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