台風16号…伊豆諸島へ接近、大荒れか 速やかな備えを

台風でブルーシートが品薄も

 大型で非常に強い勢力の台風16号は日本の南を北上していて、10月1日朝には東京の伊豆諸島に最接近するとみられています。今後の進路によっては関東地方にも大きな影響が予想され、東京都内では警戒感が高まっています。



 激しい雨と非常に強い風を伴って北上を続ける台風16号は、1日には伊豆諸島に最も接近し、大雨や暴風、猛烈なしけに見舞われると予想されています。気象庁は9月29日昼前、緊急の呼び掛けを行い、進路によっては東日本や北日本太平洋側でも大雨や暴風、高波となる恐れがあると説明しました。また、伊豆諸島では30日から雨や風が強まるとした上で「台風が接近してからでは身の安全の確保が難しい」として、住宅の暴風対策や、避難用品の確認などを速やかに済ませるよう呼び掛けています。

 台風の備えは都内、多摩エリアでも始まっています。狛江市にあるホームセンター「ユニディ」では、水や食料など200種類以上の防災グッズが置かれています。台風に備えてブルーシートを十分補充し営業を始めましたが、お昼すぎには早くも商品棚にはちらほらと空きが出ました。中西功店長は「厚地のブルーシートの要望が高いので、通常の1.5倍から2倍用意した。朝に補充したばかりだが、それでも品薄な状況」と話していました。

 今後の進路によっては東京にも大雨や暴風など影響が懸念されます。最新の情報に注意してください。

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