宣言解除後初めての週末 飲食店に活気戻る「仕事のできる喜び」

 緊急事態宣言が解除されて初めての週末、東京都内にもにぎわいが戻ってきました。



 宣言が解除されて初めての夜を迎えた10月1日の金曜日、千代田区内神田にある居酒屋「にほんしゅほたる」では午後6時すぎから徐々に客が来始め、店内は本来のにぎわいを少しずつ取り戻しました。店にとってはおよそ2カ月半ぶりの酒の提供です。店長も体がまだ慣れていないようで、思わずグラスにお酒を入れ過ぎてしまうシーンも見られました。

 しかし店内が活気を帯びている午後8時には酒の提供を終えなければいけません。午後9時まで営業していますが、最後のお酒の提供後はお客は早々と店を後にするようで、この日は予定よりも早く店じまいとなりました。

 店長はそれでも、夜に接客ができる喜びは計り知れないと語ります。山畑晃一店長は「忙しかった。すごく汗をかいた。ただ、充実しているので本当にいい1日だったと思う。目の前の仕事を一生懸命やるだけ。先のことを考え過ぎるとまた暗い気持ちになってしまうので、まずはお客さまにサービスして、お酒を提供できる充実感を楽しみながら営業していきたい」と語りました。

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