検査時間はわずか10分 銀座に「中和抗体検査ステーション」が誕生

 わずかな時間で新型コロナウイルスへの免疫力が分かる検査ステーションがオープンしました。



 東京・中央区の銀座4丁目交差点前に11月3日にオープンしたのは、ワクチン接種を受けた後の中和抗体の量を測定できるという「中和抗体検査 銀座ステーション」です。中和抗体とは、ウイルスに結合し細胞への侵入を妨害する効果を持つ抗体です。その中和抗体が体内にどれだけあるかを店で簡単に測定することができます。検査方法は、キットに入っている針を指に刺して血液をスポイトで吸い取った後に試薬と混ぜプレートに垂らし、8分待った後に専用の機械で読み取ります。目安として結果の数値が20%未満だった場合は、中和抗体が十分に生産されていない可能性があるとされています。費用は5500円で検査はわずか10分で終了します。

 さらに、店では12月に発売する予定の家庭用検査機器「analyzer mini」を先行販売しています。今まで検査センターなどでしか測定ができませんでしたが、家庭用の機器が普及すれば「高齢者施設や家庭で検査ができる」など多くの利点が生まれると担当者は話します。

 「中和抗体検査 銀座ステーション」は11月22日まで営業しています。

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