三宅島にオイルフェンスを設置

 小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火による軽石の流入を防ぐため、東京都は11月20日も伊豆諸島の三宅島で港への流入を防ぐためのオイルフェンスの設置作業を行いました。



 東京都は20日午後、三宅島の阿古漁港や坪田漁港など5ヶ所で、小型ボートを使って数十メートルにわたってオイルフェンスを設置しました。  

 地元の関係者は漁船の出入りなどに支障をきたさないよう、開閉できるフェンスにできないか検討して影響を最小限にしたいと話しています。

 島では「生活物資や医療体制」「釣り目的の観光への影響」などを危惧する声が高まっています。

 東京都は全島分のオイルフェンスを用意して漁業や島の生活に可能な限り影響がでないよう、対応することにしています。

 伊豆諸島への客船を運行する東海汽船は「現時点では運行に影響はでていない」とした上で「今後も行政と連携して情報を収集していく」と話しています。

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