辞職の木下元都議の恨み節に 地元からは厳しい声も(東京・板橋区)

 7月に行われた東京都議会議員選挙の選挙期間中に無免許運転による人身事故を起こした木下富美子議員が11月22日に辞職しました。議員辞職会見から一夜、地元・板橋区から聞こえてきたのは厳しい声でした。



 2度の辞職勧告決議を受けていた木下元都議は、22日の会見で辞職の経緯について「辞職勧告が理由ではない」ことを強調した上で、自身が政治活動できないことを「理不尽な現実だ」と恨み節を漏らす場面もありました。このような開き直りとも取れる木下元都議の言動に、地元・板橋区の有権者からは「どうでもいいやっていう感じで辞めるんじゃないか」「恥ずかしいってことを知らないんじゃないか」などと厳しい批判の声が上がりました。

 また、木下元都議は、かつて所属していた都民ファーストの会の特別顧問を務める小池知事と進退に関して相談したことを明かしました。木下元都議は「小池知事と話をする機会を得た。『ここはいったん退いて交通事故の解決に専念されたらどうか』との助言をもらい、また『これで人生が終わるわけではなく、今回の不祥事を反省し再出発するときには相談に乗る』という話もいただいた」と話しました。この小池知事とのやりとりについても地元住民は「小池知事に『また出直しなさい』と言われたのであれば、正直言って議員の資格はないと思う」「小池知事は『少し反省なさい』ぐらい厳しく言えばいいのに、自分のメンバーだから遠慮があったのかなと思う」を不満を口にしました。

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