上祖師谷一家殺人事件、情報提供を呼び掛け

 東京・世田谷区の住宅で一家4人が殺害された事件が未解決のまま、発生から21年となるのを前に警視庁は12月11日、現場近くの小田急成城学園前駅で事件に関するチラシとマスクを配って情報提供を呼びかけました。



 この事件は2000年の大みそか、世田谷区上祖師谷の住宅に住んでいた 宮沢みきおさんと妻・泰子さん、長女・にいなちゃん、長男・礼ちゃんの一家4人が殺害されているのが見つかったものです。

 12月末に事件発生から21年となるのを前に、警視庁では11日、35人の警察官や警察犬を動員し世田谷区の成城学園前駅でビラとマスクを配布をし、改めて情報提供を呼びかけました。

 警視庁はこれまで述べ、28万6000人の捜査員を投入、遺留品や現場の3D動画なども 公開して懸命な捜査を続けてきましたが、いまだ有力な手掛かりがつかめず
解決には至っていません。

 警視庁は、時間の経過に伴い記憶が風化していくのを避けるため、今後も渋谷などの大型ビジョンを活用し情報提供を求めていく方針です。

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