世田谷区長に聞く! 区のコロナ対策の現状は…

 東京・世田谷区は2022年度予算案を発表しました。都内で最も人口が多い世田谷区の新型コロナ対策について、世田谷区の保坂展人区長に話を聞きました。



 世田谷区は区民や区内に通勤通学する人を対象に「抗原検査キット」の無料配布を行ってきました。希望する人が多く、確保した4万キットはわずか1週間でなくなり、1月27日に配布終了しました。世田谷区はこれまでも高齢者施設や保育園でのキットの配布を行ってきました。一般に向けて配布に踏み切った意図などを聞きました。

 また、PCR検査について世田谷区は2月7日から"PCR検査車両”による臨時の検査会場を設置しました。区によりますと1日当たり最大でおよそ300人分が検査できるということで、"車両”を用いた検査会場は東京都内で初めてだということです。臨時で設置されたという車両を用いた検査会場の稼働・運用状況や、検査需要の高まりを感じているのか聞きました。

 世田谷区では以前から抗原検査キットの配布やPCR検査の強化など、新型コロナに対する検査体制の拡充を打ち出してきました。今回の新型コロナウイルスの"第6波”について、世田谷区のコロナ対策にどのような課題があるのでしょうか。

 世田谷区は2021年12月23日から高齢者施設を対象とした新型コロナワクチンの3回目接種を前倒しで始めました。さらに1月7日から65歳以上の高齢者も前倒しで進めています。今後は2月14日から基礎疾患のある人や妊婦、学校の教職員や保育園の先生などエッセンシャルワーカーの予約が開始となります。2月中旬からは一般への接種も本格化します。3回目接種については年末から前倒しを行うなどして高齢者施設でのクラスター防止を目指してきたということで、その効果などについて話を聞きました。

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