最新の「花粉対策グッズ」が続々登場 気温上昇でスギ花粉飛散の季節

 東京都内はここ数日、春を感じさせる陽気が続いています。と同時にこの季節、気温が上昇してくると気になるのが「花粉」です。花粉症の人にとってはとても憂鬱なこの季節となりますが、都内の生活雑貨の専門店には最新の花粉対策グッズが登場しています。



 2月28日の東京都心は3月下旬並みの15.9℃まで上がり、街ではコートなどの上着を片手に抱えて歩く人の姿が多く見られました。少しずつ春めく一方で、東京でも飛び始めたのがスギ花粉です。こうした中、都内にある生活雑貨の専門店では、花粉症の人たちの悩みに応える新たな花粉対策グッズが登場しています。

 マスクの着用が欠かせないコロナ禍で人気を呼んでいるのは、一見、紫外線から目を守り普段使いもできそうなおしゃれなサングラスです。これは顔や頭にフィットする構造になっているので、フレームによって花粉をガードしてくれるというもので、ゴーグルのような形状で花粉の侵入を最小減にし、レンズはマスクから漏れる息でも曇りにくい加工がされています。また、さびにくいねじを使用しているので丸洗いも可能です。また、マスクを着けたがらない子どもにもお薦めなのは「花粉バリアシール」です。これは洋服の襟などに貼るだけで「トドマツの香りがスギ花粉をコーティングし、花粉をガードしてくれる」(ロフト・広報 神成翔子さん)というものです。顔の周りに浮遊する花粉の働きを低減し、シール1枚で効果はおよそ5〜6時間持続するということです。

 外出時の花粉対策グッズだけでなく、自宅で使う対策グッズもあります。「花粉除去ブラシ」は、衣服などに付いた花粉を玄関先で払い落とせます。今までになかった特長が、毛先が柔らかくなっているのでセーターなどの柔らかい素材にも使えて、静電気除去繊維も使用されているため、ほこりや花粉を寄せ付けにくくする作用もあるということです。また、花粉バリアシールにも使われていたトドマツの香り成分で花粉をガードするという「花粉バリアポット」もあります。寝室に置くだけで就寝中も寝起きも快適に過ごすことができ、1カ月から2カ月持続するということです。

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