都民ファの荒木代表、参院選に出馬を表明 小池都知事は「応援したい」

 東京都の小池知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」の代表・荒木千陽都議が、この夏行われる参議院選挙に東京選挙区から出馬することを表明しました。



 荒木議員は衆議院議員時代の小池知事の公設秘書を務め、2017年の都議会議員選挙で初当選し、現在2期目です。2017年9月からは都民ファーストの会の代表を務めています。3月1日に開いた会見で荒木議員は「これまでの延長線上ではない答えがこの国には求められていると考えている。このまま都政だけに私たちがとどまっているだけでは東京の未来、地方の未来、そしてわが国日本の未来はない。切り開いていかないとという強い危機感を持ち、私自身、党の代表自ら立ち上がった次第」と述べました。

 荒木議員の参院選出馬について、小池知事は2月28日「本人も非常に悩んで、そしてまた大きな決断もしたということで、心から応援していきたい」と述べていて、応援する姿勢を示しています。これについて出馬会見の中で荒木議員は「今回の参議院選挙についても(小池知事と)さまざまに相談や意見交換したところ。応援をしているという言葉はもらっている」と語りました。

 荒木議員は都民ファーストの会が国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」の公認候補として出馬します。また、勉強会を開催するなど選挙協力を進める国民民主党とは2月28日に共通政策を発表していて、参院選での連携の在り方について現在話し合いをしているということです。

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