ウクライナ産の蜂蜜レモネードで応援 東京でも広がる支援の動き

 ロシアによるウクライナ侵攻からおよそ2週間がたちました。東京都内でもウクライナを支援する動きが日に日に広がり続けています。



 東京・港区にあるウクライナ大使館前には献花台が設けられていて、訪れた人によって国旗の色と同じ青と黄色の花束や折り鶴などが手向けられています。中にはウクライナの平和を願う数々のメッセージも添えられています。また、寄付や献花に訪れる人の姿が続々と見られました。在日ウクライナ大使館によりますと3月7日までにおよそ40億円の寄付金が集まっていて、人道支援などに使いたいと話しています。

 今、ウクライナを支援する動きが都内で広がりを見せています。練馬区練馬にある世界各国の蜂蜜を使ったレモネードの専門店「レモネードの国」では、ウクライナ産の蜂蜜を使ったレモネードの売り上げの一部を寄付する取り組みを始めました。藤本祐輝オーナーは「ウクライナレモネードを以前から取り扱っていて、何かの縁。当店にできることは何だろうと考えた時にウクライナレモネードを購入いただいているので、皆さまの気持ちも一緒に表せたらいいなと思って寄付させていただいている」と話します。ウクライナ産の蜂蜜はヒマワリの花粉が特徴で、他の国の蜂蜜と比べると色も味も濃厚だということです。3月2日から取り組みを始めて、今ではウクライナレモネードを目当てに店を訪れる客もいるということです。

 ウクライナ情勢の悪化により蜂蜜の仕入れが難しくなっているものの、藤本オーナーは「現地ではいろいろな被害が出ているので、一刻も早く平和になってほしい、元の生活に戻ってほしい。ウクライナ侵攻が終わり平和が戻るまで、寄付はずっと続けようと思っている」と話し、できる限り寄付を続けたいとしています。

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