東証が“3新市場”に再編 大枠変わらず失望の声も

 東京証券取引所が新たに再編した3つの市場での取引を開始しました。期待が高まる一方で、投資家からは厳しい見方も出ています。



 東京証券取引所はこれまであった4つの市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つの市場に再編し、4月4日から取引を始めました。最上位となるプライムはグローバル企業向けで、日本の代表的な企業を厳選して上場させ、世界からの投資を呼び込むことが期待されています。しかしプライムには最終的に東証1部の84%に当たる1839社が移行し、再編後も大枠は変わらないスタートとなりました。厳選市場の誕生とは懸け離れた再編に、投資家からは失望の声が上がっています。

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