首都直下地震を想定した訓練 壁を壊し救助…警備犬も参加

 首都直下地震を想定し、レスキュー隊も参加した本格的な訓練が4月15日、東京・台東区で行われました。



 警視庁は首都直下地震と大規模水害が同時に発生した場合を想定した救出救助訓練を上野駅周辺で行いました。民間企業との連携訓練も行われ、警視庁に被害状況を連絡する手順などを確認しました。

 訓練に参加したのは人間だけではありません。がれきで閉じ込められた人を警備犬が捜索し、電動のこぎりで壁に穴を開け、要救助者を搬送する訓練が本番さながらの緊張感の中、行われました。上野警察署の鈴木佳枝署長は「首都直下地震はいつ起きてもおかしくない。災害対応力の高度化と救出救助技能の向上に今後も努めていきたい」と述べました。

関連記事(外部サイト)