車いすバスケ日本代表に東京・三鷹市職員が選出 市長も“二刀流”に期待

 車いすバスケットボールの日本代表に、東京・三鷹市の職員が選ばれました。市役所では激励会が行われました。



 三鷹市役所で5月9日に行われたのは、車いすバスケットボールで日本代表に選出された石川優衣選手の激励会です。この中で三鷹市の河村孝市長は「仕事とバスケットボール、そういう意味では"二刀流”。一生懸命自らの夢を追っていただきたい。三鷹市は全面的に応援している」とエールを送りました。

 日本代表となった石川選手は普段、三鷹市役所の職員課で働く「市の職員」です。石川さんは「私の担当は休暇の手続きと超過勤務の管理がメイン」と話します。一方、車いすバスケットボールの選手としては東京都内2つのチームに所属していて、タイで5月21日から行われる国際大会に出場する日本代表のメンバーに初めて選出されました。"二刀流”の活躍を期待される石川選手が目指すのは、世界選手権の舞台です。

 石川選手は「応援してくださる皆さんの応援を力に変えて、いま自分ができることを出し切りたい。結果にこだわって、世界選手権本選への切符を必ずつかみたい」と決意を語りました。

<仕事ぶりは「気配りができ、真面目で優秀」>

 日本代表に選ばれた石川選手は大学入学後に車いすバスケットを始めたということです。石川選手の市役所での働きぶりについて、職員からの評判は「気配りができ、真面目で優秀な職員」と、まさに"二刀流”を発揮しているようです。タイ・プーケットで行われるアジアオセアニアゾーンの予選会に出場し、世界選手権の切符を懸けた挑戦が続きます。

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