小池都知事、イスラム諸国の大使に東京をPR

 政府は新型コロナ流行に伴って実施してきた水際対策の緩和に踏み切ります。6月の外国人観光客受け入れ再開に先立ち、少人数の外国人ツアー客の試験的な受け入れが5月24日から始まりました。こうした中、東京都の小池知事もインバウンド復活に向けて動いています。知事は都内に住むイスラム諸国の外交団と3年ぶりに会合を開きました。



 この会合はもともとイスラム諸国に向けた東京都の観光や施策のPRを目的として始まったものです。24日に開かれた会合で小池知事は集まった27の国や地域の大使らに向けて、コロナ禍で冷え切ったインバウンド復活への期待感について「インバウンドの回復を期待して、イスラムと関係の深い人々を迎える取り組みにも継続して取り組んでいる。快適に滞在できるよう、皆さんの知見を借りて理解を深め、今後の準備に生かしていく」と英語でスピーチしました。

 また、その後に行われた懇談会では伝統工芸品の展示や書道の体験も行われ、イスラム諸国の大使たちは日本と東京の文化の魅力を肌で感じていました。

関連記事(外部サイト)