第7波で旅行キャンセルも… 東京都内で旅行気分を満喫「沖縄展」&「台湾フェア」

 新型コロナ感染拡大の第7波が高止まりを続ける中、お盆休みの過ごし方にも変化はみられるのでしょうか…。東京にいながらにして国内外のグルメなどを満喫できるイベントが池袋の百貨店で開かれています。



 東武百貨店池袋本店の8階催事場では「沖縄展」と「台湾フェア」が同時開催されています。今回の沖縄展では地元で取れたパイナップルを使ったジュースや、沖縄で長年愛されているジャーマンケーキが初出店するなど、現地の暮らしに根付いたさまざまな商品を取りそろえています。会場内はグルメだけでなく、かりゆしウエアなど沖縄の伝統工芸品の販売もあり、幅広い年代の人たちでにぎわいをみせています。会場を訪れた人は「沖縄に行きたいがなかなか行けない状況なので、この機会に来た」などと話していました。

 一方、同時開催している台湾フェアでは目の前で本場のお茶を入れてもらえる実演販売や現地で人気のタロイモスイーツの販売など、都内にいながら台湾旅行の気分を味わえます。会場では「コロナで海外に行けないが、海外の食べ物を食べられるのはうれしい」「いつもは旅行に行っている時期だが、まだコロナが落ち着いていないので、近場で楽しめたらなと思って来店した。子どももどこにも出かけられないので、一緒に行こうと思って来た」と話す人もいました。

 第7波の感染拡大が収まらない中でのお盆休みで遠出する予定を諦める人が多いのか、例年よりも客足は伸びているようです。東武百貨店・催事企画課の深井秀孝課長は「今年は出店数も増えていろいろなものが見られると、来場客に満足してもらえていると思う。都内で、店内はクーラーも効いているので過ごしやすいというのも多少あるかもしれない」と話しています。

 東武百貨店池袋本店の沖縄展と台湾フェアは8月16日まで開催されています。

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