都民ファーストの会“造反” 3都議を除名処分

 都民ファーストの会の3人の議員がある条例案をめぐり「造反行為」をしたとして除名処分となりました。



 事の発端は「中学校英語スピーキングテスト」をめぐる条例案でした。スピーキングテストは「使える英語」の育成を目指すもので、来月27日に実施され、結果は来年度の都立高校の入試で評価に加算される方針です。しかし都議会の立憲民主党と東京維新の会は、「採点方法に透明性がなく評価の公平性を保つのが困難」などとして評価に算入しない条例案を共同提出していました。

 共同提出をめぐって都民ファーストの会は、条例案に反対する方針を示していましたが、一部の議員が賛同する動きをみせ、米川議員・田之上議員、桐山議員の3人が賛成しました。
 
 3人の賛成を受け都民ファーストの会は「いわゆる造反をしたということなので、当然処分についても慎重に考えなければならない話だと思っている」「党としては丁寧に話をしてきたつもりだ」として、賛成した3人の議員を除名処分としました。

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