都議会で「赤ちゃんポスト」議論へ 議員は「東京都の関わり大きい」と主張

 親が育てられない乳幼児を匿名で受け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」の構想が東京都内で進められているのを受け、東京都議会で対応について議論されることが分かりました。



 東京都内で小児科などを運営するモルゲンロートが2024年をめどに「赤ちゃんポスト」設置の計画を進めています。これについて、11月8日に開かれる都議会の厚生委員会で都民ファーストの会の議員が、東京都がどのように対応するのか見解を尋ねる方針だということが分かりました。都民ファーストの会の菅原直志都議は「東京都内でやる場合、事業者と医療団体、東京都・行政、連携した方がいいと思っている。どうやってその子を支えるのか、戸籍をどうやって作るのか、こういうところにまず入るので、東京都の関わりは大きいと思う」と話しています。

 「赤ちゃんポスト」構想については、設置が検討されている自治体・江東区で議論されていますが、都議会でも議論が行われる見込みとなりました。議論の広がりとともに議論の深まりが望まれます。

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