横田めぐみさん通った品川の小学校で母・早紀江さんが拉致問題解決訴え

横田めぐみさん通った品川の小学校で母・早紀江さんが拉致問題解決訴え

横田めぐみさん通った品川の小学校で母・早紀江さんが拉致問題解決訴えの画像

 1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母・横田早紀江さんが3月23日、めぐみさんが通っていた品川区の小学校で講演し、拉致問題解決を訴えました。

 横田めぐみさんは、小学1年生まで品川・大井町で育ち、区立大井第一小学校に通っていました。いまも娘の帰国を待ち続ける早紀江さんは、集まった地元住民や同窓生を前に「いつも(幼稚園の)バスが迎えに来てくれて鹿島神社の前まで行けば、そこから乗ってバイバイって言って行ったのを思い出す」と当時を振り返りながら「(拉致問題が)解決されないままでいく、そんな日本では絶対いけないと思っている。必ず解決していただきたい」と訴えました。

 校内では、24日までめぐみさんの成長の記録を中心とした写真展が開かれていて、来場した人は「自分も親になって子どもができて、今まで横田さんや拉致被害者の方々が言っていることがより身近に、重さを感じた」「(めぐみさんが)出身ってことを知らなかったので、そういうことも伝えていきたいと思う」と話していました。