放置自転車「都内ワースト」の赤羽 地域連携で脱却へ

放置自転車「都内ワースト」の赤羽 地域連携で脱却へ

放置自転車「都内ワースト」の赤羽 地域連携で脱却への画像

 東京都が、都内の放置自転車の数を発表しました。それによりますと、北区の赤羽駅前が4年連続で都内ワーストとなりました。放置を減らそうとする北区の取り組みを取材しました。

 放置自転車が最も多いと指摘された赤羽駅周辺では、この日も自転車の撤去作業が行われていました。しかし、わずか5分後、撤去が行われた場所にはもう、新たな自転車が放置されていました。

 地元商店街は利用客のために無料駐輪場を設置しています。しかし、駐輪スペース以外に止められてしまうといいます。なんとかしようと、商店街は区と協力して放置自転車の撤去を進めています。

 現在、赤羽駅周辺には15カ所の駐輪場があります。区は少しでも放置自転車を減らそうと、4月から駅の東口に一時利用者向けの駐輪場を新たに設けたほか、駅から遠い駐輪場ほど料金が安くなる仕組みを導入しました。

 行政と地域の連携でワースト脱却を図ろうとしていますが、利用者の意識の向上も求められています。