令和初日を「記念」に 都内各地で催し

令和初日を「記念」に 都内各地で催し

令和初日を「記念」に 都内各地で催しの画像

 令和初日の5月1日、都内は新たな時代の幕開けを記念の日にしようという人たちでにぎわいました。

 銀座では、即位の儀式が行われたことを知らせる新聞の号外が配られ、通り掛かった人たちがこぞって号外を受け取る姿がありました。 号外を手にした人は「平成生まれなので、さびしい気持ちが大きいが令和がいい年になってほしい」「令和はすごく親しみやすい感じがしてきた。 平和で楽しく、元気になれるような時代になればいい」と、新しい時代「令和」への期待の声が聞かれました。

<記念乗車券求めて早朝から行列>

 午前6時の小田急線新宿駅には約300人が列を作り、新しい天皇陛下の即位を記念した乗車券を買い求めていました。乗車券は3枚で1セットになっていて、日本の伝統を象徴する『鳳凰』『菊』『桐』がデザインされています。 購入した人は「きれいですね。日本の伝統を感じる。 一生の宝物です」「平成のときは物心ついてなかったけれど、物心ついての改元が今回初めてだったので、改元を実感したかった」などと話していました。

<婚姻届に臨時窓口>

 また、練馬区役所では、この日に婚姻届を提出しようというカップルのために、令和に変わった午前0時から臨時の窓口を開設ました。 この日は、改元初日であることに加え、大安ということもあり、練馬区は、多くの婚姻届の提出を見込んで「令和元年5月1日」と書かれた記念撮影スポットも設けました。

 婚姻届を出したカップルは「やっぱり新元号が始まるので(婚姻届を)出しに来た。幸せな家庭を築いていきたい」「婚姻届の『平成』に横線を引いて『令和』と書こうとしたけれど、緊張して書けなかった。しっかり支えていけるような夫婦になりたい」と思いを語りました。