警視庁がドローン飛行で初の逮捕

警視庁がドローン飛行で初の逮捕

警視庁がドローン飛行で初の逮捕の画像

 飛行禁止区域の東京・江戸川区の公園で許可なくドローンを飛ばしたとして、警視庁は52歳の男を逮捕しました。

 航空法違反などの疑いで逮捕されたのは、江戸川区船掘の自称・解体工、加賀隆司容疑者(52)です。加賀容疑者は5月9日午後10時ごろ、飛行が禁止されている江戸川区船堀の公園で、国の許可なくドローンを飛ばした疑いが持たれています。ドローンの規制を巡って、警視庁が逮捕に踏み切るのは今回が初めてです。

 ドローンは航空法により、人口が集中する都心部などでの飛行が禁止されていて、禁止区域で飛ばすためには国土交通省の許可を得る必要があります。ドローンを巡っては、趣味で飛行を楽しむ人が増える一方、直撃するとけがをする可能性もあることから、公園の利用者からは「頭に当たったら危ない。ドローンはまだ身近でない。飛ばされるとちょっと怖い」など、不安の声も聞かれました。

 加賀容疑者は、調べに対し「公園など広い場所では飛ばせると思った」などと話しているということです。