東京・葛飾区長の韓国訪問が延期 日韓関係悪化の余波

 日韓関係が悪化する中、8月中旬に予定されていた東京・葛飾区の青木区長の韓国訪問が韓国側の提案で延期になったことが分かりました。 葛飾区は2015年11月にソウルのマポ区と姉妹都市提携を結び、友好関係を深めてきました。青木克徳区長は8月19日から3日間マポ区を訪問し、サッカーワールドカップで使われたスタジアムや区内の保健所などを視察する予定でした。ところが、元徴用工問題などで日韓関係が悪化したことから、8月5日になって韓国側が外交関係の現状を踏まえ、訪問の延期を提案してきたということです。 青木区長は「誠に残念ではありますが、マポ区の意向を尊重して延期することとしました。今後も区民同士の草の根交流を続け、友好を深めていきたい」とコメントを出しました。