逮捕の大学生、自殺願望の少女とも会う約束

 東京・池袋のホテルで女性が殺害された事件で逮捕された大学生が、自殺願望がある10代の少女ともSNSで連絡を取り合い、会う約束をしていたことが分かりました。 池袋のホテルの1室で9月12日、36歳の女性の遺体が見つかった事件では、埼玉県の私立大学4年・北島瑞樹容疑者(22)が殺人の疑いで逮捕されました。警視庁によりますと、北島容疑者は女性とツイッターで知り合い、事件当日に初めて会って、殺害したとみられています。 これまでの調べで、北島容疑者の携帯電話からはツイッターのメッセージの一部が削除されていましたが、解析を進めたところ、事件の前に「自殺したい」と訴える10代の少女とも連絡を取り合い、会う約束をしていたことが分かりました。北島容疑者はひもを準備して会おうとしましたが、少女と連絡が取れなくなり、会えなかったということです。 北島容疑者はSNSで自殺志願者を募るような投稿をしていて、警視庁は自殺願望がある女性を狙った可能性があるとみて調べています。